今日の朝五時から七時まで、救助技術を競うライフガード大会があり葉山のクラブから参加した。
スリーメンキャリー(三人で溺者を運ぶ)の救助者とリレー(スイム・ラン)のアンカーという、どちらも一番しんどいのをやって、終わった後は筋肉が震えて立つのがやっとだった。
その後長者海岸で監視をした。長者海岸に入るのは数年ぶりだ。
遊泳区域内に大きな岩があり、多くの遊泳者が岩に登るし死角も多い。
波が弱い穏やかな浜でありながらも監視は難しく、それだけにやりがいを感じる浜と初めて入った時に思ったのでずっと気になっていた。
鎌倉での監視がメインだが、今日はいい刺激、勉強になった。